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コサージュの布花ハート からのご挨拶
2011年立春 
           

         
ご挨拶数あるコサージュショップの中から当店にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。 オープンは2001年10月29日でしたが直後長期休業をしまして、2003年から改めて本格的に再開いたしました。 その間ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、これまで皆様にご愛顧いただきましたことを心よりお礼申し上げます。

当店は白い布を染めて花を作る‘手作り布花(アートフラワー)のコサージュ’を制作販売しています。 
個人でやっていますのでまず大量には作れません。 その上皆様の多様なご要望に添うこともあまりできません。 
「私の好きな花を、好きなように作って、好きな時に売っていますので気に入ったら買って下さい」というスタンスでやっています。 それは‘ショップ’というより良くも悪くも‘路上販売’に近いものがあります。
路上販売的で、手段が通信というのでは‘最悪〜’という気がしないでもありませんが。

のろのろとではありますが手作りの布花(アートフラワー)を十数年作ってきました。 思いつきで最初は一輪挿しを中心に制作・販売していたのですが、実際やってみますと自己矛盾もいろいろでてきました。 また、やわらかい布花をそのままの状態でお届けすることは思った以上に大変でした。
2004年からは一輪挿しの販売を休止することにいたしまして、コサージュの専門店として商品の種類を一つに絞りました。 
これまで一輪挿しをお買い求めくださいました皆様には心よりお礼申し上げます。 販売は休止中ですがリフレッシュサービスは変わらずやっておりますので、是非ご利用ください。


コサージュは長いこと服飾の一部・アクセサリーとして洋服の引き立て役ごあいさつを担ってきました。 デザイナー・ココシャネルの‘カメリア’はそれとしてあまりに有名です。
カメリアとはいってもデフォルメされたフォルムとしての花であり、とても椿を連想させるものではありません。 
でも「椿のような形」をしたコサージュは洋服をとてもフェミニンに印象づけました。

手探りで始めたコサージュですが、「布花ハートのコサージュ」はどういったものかと改めて考えてみました。 浮かんできた言葉は「花語り」でした。
‘花’は人生のいろいろなステージで、様々なシーンで人に寄り添います。
楽しい思い出もそうでないものも。 誰の心の中にも一つは「あの時のあの花物語」があるのではないかと。

「花語り」のコサージュとはどのようなものかと言えば、それは出来上がったコサージュが作り手のものではなく、それを飾る人のものであるということです。 お金を払って買ったのだから当然・・という意味ではありません。 
いつまでも作り手の印象が強く残るものもあります。 形としては花だけど何の花だか分からない、アクセサリーとしての花もあります。
 「今日はこの花をつけてきました・・」と言えるような花。 その時そのコサージュは飾る人の物語を語るのかな、と思います。

洋服の引き立て役としてのアクセサリーではなく、それをつける人の「物語」を紡ぐコサージュを作りたい・・・布花ハートが皆様に伝えたいことです。
な〜んて、言うは易しの悪戦苦闘。 ココロザシはあくまで高く、ね。
 
ごあいさつ商品そのものが皆様のご期待を裏切ることがあるかも知れません。 ショップとしての対応にご不満を感じられることがあるかもしれません。 
そのような時はどうかご遠慮なく声をお聞かせ下さい。 
ショップとして皆さまに気持ちよくご利用いただけるよう、出来る限り努力してまいりたいと思います。

今後とも何とぞよろしくお付き合い下さいませ。                                                  

                              清水 ミキ(コサージュの布花ハート

(日付調節の為など、 時々書き換えています・・)
 
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